J-Athlete

事業内容

スポーツ選手は、20歳代の若者がその大半を占めています。

それも競技によって多少の差はあるものの、多くの選手たちは現役をリタイアした後、企業に勤める人達以外は仕事に関して何の保障もないため、次の仕事に就くことが困難なケースが多く、その解決策を模索しているのが現状です。

スポーツ選手が現役を退いた後、速やかに充実した仕事に移行するためには、事前に準備をしておくことが必要です。

『ダブルキャリア』

すなわち専門種目以外の能力を現役時代から身につけておき、近い将来に備えることが重要です。

​セカンドキャリア

我が国では近い将来、高齢者(65歳以上)人口が3600万人を超えるといわれています。
また、65歳未満の方々においても、メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)、あるいはロコモティブ・シンドローム(運動器症候群)対策は、高齢社会において極めて重要な社会的課題です。

そこで弊社では、老若男女問わず健康づくりに関する適切な知識や技能を身につけた人材を育成し、責任をもって多様化する高齢社会のニーズに応えてまいります。

また、各種メディアへの露出を広げ、各競技種目を一般の方々に周知させることにより各競技種目の底上げを図ってまいります。
そのためには、各競技種目の熱い情報を一般の方々に少しでも興味を持っていただけるような環境を作らなければなりません。

こうした諸能力を身につけるため、J-Athleteでは最新かつ実践的な研修を通して、アスリートのセカンドキャリア確立を力強くサポートします。